【合同書展8日目】No. 3 二回生共作①(フレーズコレクション)
こんばんは!関西大学文化会書道部2回生と4回生です。
合同書展もついに2週間目に突入ですね( ゚Д゚)
本日は2回生共同作品である「フレーズコレクション」の投稿です!
全作品数は11作品ですが、少し多いので2回に分けての投稿となります('ω')ノ
【作品紹介】
はがきに好きなフレーズを書きました。言葉、字体、色づかい、どこから切り取っても2回生それぞれの個性が存分に溢れる作品となっています。紹介文とともにお楽しみください。
それでは第一弾行ってみましょう!
2回生 現副将 M.O
「さゆりちゃんどうしてあんなことになったのかしら?」『ふちなしのかがみ』辻村深月(角川書店)
含みのある表現を書きたかったので。この小説のポップでダークな雰囲気が好き。
2回生 現主将補佐 Y.O
「成功は99%の失敗に支えられた1%だ」本田宗一郎
HONDAのOB·OGによる説明会に参加したとき、この言葉を初めて聞いて心に打たれたから。
2回生 現総務 S.O
「井の中の蛙大海を知らずされど空の蒼さを知る」「秋水篇」荘子
水族館に行ったとき小さな水槽を見て思ったことを書きました。
2回生 現渉内 N.K
「”5” is my treasure number」「5×20」嵐
活動休止中も嵐はずっと私の心の中にいます。 “5”はメンバーにとってもファンにとっても大切な数字なので選びました。
2回生 現渉外 S.K
「愛のうた」ストロベリー・フラワー
昔からピクミンが好きで、最近ピクミン3が販売されたことから、有名なCMの歌を書きました。
2回生 現会計 M.K
「サボテンは水の中に生える必要はないし、蓮の花は空中では咲かない。」『西の魔女が死んだ』梨木香歩(楡出版)
自分にあった場所や生き方があるという意味です。人と比べず、自分にできることを精一杯頑張るという私の目標に寄り添ってくれる言葉です。
筆者は、友人の座右の銘などを聞くのが大好きなので、この企画で部員みんなの心に残ったフレーズを聞けてとても楽しかったです(^^♪
皆さんはこれらの作品の中に何か気に入ったフレーズはありましたか?
それでは最後までご覧いただきありがとうございました!
第二弾をおたのしみにー(/・ω・)/