みなさんへ

「春は明るくて暗い。それは、大がかりな人の選別の後に訪れる季節だからだ」−こんな文章を最近目にしました。
きっと、このブログを読んでくれている1.2回生の皆さんの中にも、色々な思いがあるでしょう。今、キーボードに向かっている書道部主将の私も、この時期になると、過去の様々な思い出が浮かんできます。
個人的な話ですが、なかなか過去の事を拭えずに大学に入ったものですから、部活に入る気など、当初は少しもありませんでした。でも、偶然、入った書道部で、私は今まで接したことのない人達に出会いました。そして、今では、これまでに見たことのない景色を見させてもらっています。

「書道部」と聞くと、暗いとか色々なイメージがあるかもしれません。
でも、私が言うのも何ですが、関西大学書道部は違います。それは、関西大学がある大阪がリベラルな都市であることに由来します。リベラルというのは自由というだけの意味ではありません。第一の意味は「気前がいい」です。大学生活の4年間を、「気前のいい」書道部で過ごしてみませんか？

わたしたちは、いつでも待ってます(^○^)