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こんにちは、
また？ と思われるかもしれませんが渉内Iです。
前回のブログで下の名前がバレつつありますが、一応イニシャルで通しますね。
前回の渉内や から個人的に頼まれたのですが、直島旅行に引き続き男木島にも行ってきたので、まだ記憶があるうちにレポート書かせていただこうと思います。

男木島は瀬戸内海にある島の中の一つで、今回開催されている瀬戸内芸術祭2013の開催地でもあります。
私は今回2度目ですが、他のふたりは初めての上陸になります。

旅行1日目直島に引き続き、2日目の朝。
私達3人は民宿で芸術祭公式ガイドのフェリー時刻表を眺めながら、10:25のフェリーに乗ろうと決めておりました。
一旦直島からフェリーで高松港に戻り、そこから出ている女木島経由男木島行のフェリーに乗る作戦です。

しかし直島のフェリー乗り場に行っても、10分前になっても一向にフェリーが見当たらない‥
ふと、フェリー乗り場の奥を見ると。

乗組員らしきおじさんが、「10:25発の船に乗船されるお客様は、お急ぎください」と叫んでいるではありませんか。
私達は走って奥の乗り場へ駆けつけ、乗組員さんに直島⇔男木島の乗船券を見せました。

が、乗船券と整理券の2つが必要とのことで、渉内や の申し出により元居たフェリー乗り場のチケット売り場まで整理券を走って取りに行ってもらいました。
その時点で結構時間が詰んでたので、彼女の迅速な判断と行動には私も監事ひ、も舌を巻くばかりです。
口を挟む間もありませんでした。

そしてそして、無事整理券を持ってきてくれると思いきや‥
まさかの事実が。

どうやら今私達が乗ろうとしていたのは高速客船で、1日目に乗ったフェリーとはまた別ものであったらしいと。
1日目に買っておいた往復のチケットは普通便のものなので、次の普通便の11:30まで待たなければならないことが発覚しました。

焦っていた渉内や、はチケット売り場で結構大きい声を出してたらしく、おばちゃんに高速客船のプラス700円弱を要求されるなど、色々バトルが繰り広げられていたようで、売り場内はかなりうるさかったみたいです。
相当ショックだったようで、もうあそこには行きたくない、とこぼしていました。

とまあ、2日目にこんなハプニングがありました。
実のところは当の本人渉内や、に書いてもらいたかったですが笑

結構長くなってしまいましたが、旅行の思い出の3分の1くらいはこのハプニングで占めてるので、どうか許してください。
直島の島巡りが予定以上にうまくいってた分2日目にツケがきたのでしょうか。
なんにせよ、事前にしっかり計画していくことが大事ですよね。
ハプニング含め、2日目の男木島への道程は遠かったですが、これもよい経験でした。

最後に、男木島旅行について全く触れられていない男木島レポートでしたが、続きは3人目に任せたいと思います。
監事ひ、さんよろしくです。